JavaScript で足し算

 今回はいかにもプログラミング的な処理である「演算」です。


1 計算してみる

 コンピューターのプログラムですから当然、足し算・引き算・掛け算・割り算 はできるはずですよね。

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 あれ、計算してくれませんね。
 それでは、これでどうでしょうか。

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 計算されました。
 ほかの演算子(+など)も紹介されていますので、試してみましょう。

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 3÷2の余りは1、3の2乗は9なのであってますね。


2 計算の順序

 掛け算・割り算が優先され、また( )を使うのは算数・数学と同じですね。

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 上段は2✕3に1を足していて、下段は1+2に3を掛けています。


3 文字列を計算する?

 面白いのが、” ” で囲った文字列の「計算」です。

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 文字列に対して「+」を使うと「連結」が行われます。
 さて、ここで疑問が生じます。
 文字列と数字を「足す」とどうなるのか?
 遊んでみましょう。

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 なるほど、両者がまざっていると「連結」が行われるようです。


4 次回

 ひととおり演算子を使って計算することができました。それに文字列の足し算は面白かったですね。
 さて、次回は「変数」を勉強します。

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